暑い夏も過ぎ、早くも除雪機の予約承っております。
年末近辺になると、お手ごろな機種は完売になることが多い近年です。
ご購入をお考え中のお客様は、お早めのご検討をお勧め致します。
以下、ホンダ技研のホームページより除雪機操作の体験記が記載されておりますので、ご参考に。
新潟県長岡市の川口は、時に3mの雪が積もる地域。
地域プロデューサーとして活躍する栗原里奈さんは、千葉県から新潟県に移住し、この地で2度目の冬を迎えた。
「除雪機が欲しくてたまらない」と語る栗原さんに、コンパクトでありながら除雪性能に優れた「HSS760n(JX)」とすばやく手軽に雪かきができる「ユキオスe!」を体験してもらった。
地元の人たちに温かく迎え入れられ、川口の生活を楽しんでいる栗原さんだが、苦労するのがやはり除雪だそうだ。雪国のイメージが強い新潟県も、実はエリアによって除雪量がかなり違う。県のほぼ中央に位置する川口は、大人の身長を優に超えるほどの雪が積もるため、冬は雪かきや雪下ろしが日課だ。現在はスノーダンプやスコップを使って、手作業で除雪する栗原さんに、Hondaの除雪機「HSS760n(JX)」を体験してもらった。
内爪が正転、外爪が逆転方向に回転する正逆転オーガ機構「クロスオーガ」が、重くしまった雪にもしっかり食い込み、機体が浮くのを抑える。そのため、見た目のコンパクトさからは想像がつかないほど、パワフルに除雪をしてくれる。
スタッフから簡単な説明を受けた栗原さんも、すぐに使いこなすことができた。
「もっと操作が複雑だと思っていたんですが、使いやすくてびっくり!除雪機のイメージが180度変わりました」
電動ブレード除雪機「ユキオスe」は雪かきの強い味方。栗原さんには、玄関前の硬く締まった雪で試してもらった。
「意外に軽い力で動かせるので、女性でもラクですね。すごく欲しくなりました」
子育て・仕事・家事と毎日忙しい栗原さんだが、多い時では1時間半かかる除雪を3回する日もあるそうだ。
「今の暮らしの中で『もっとこうしたいのに』と思う場面がたくさんあります。除雪に使っていた時間を別のことに使えたら、毎日が変わりますね。それに、雪が積もると窓から日光が入らず、家の中は真っ暗。除雪がもっと上手にできれば、明るい気持ちで暮らせるようにもなりそうです」