今期より、ホンダがエンジン供給をして、マクラーレンホンダとなり、開幕したオーストラリアGPでしたが、スタート直後からマシントラブルや、第1コーナーでクラッシュにより、ペースカー導入など波乱含みのスタートとなりました。
結果的には、17台からのスタートが11台完走というマシンの未完成さが目立つチームが多かった感じです。
メルセデスのルイス・ハミルトンが、ポールトゥウィンとし、注目のマクラーレンホンダは、ケビン・マグヌッセンがエンジントラブルによるリタイヤ、ジェンソン・バトンが11位完走したが、最下位だった。